銀座天一が女性客に漂白剤入りの水を飲ませ、さらに、その後ずさんな対応を取った事で大炎上しています。漂白剤入りの水を飲ませた犯人である銀座天一の女性スタッフとは一体どんな人物だったのでしょうか?
銀座天一で漂白剤入りの水を出した犯人「中国人説が浮上」
銀座天一で起こった、漂白剤入りの水を提供した事件。犯人について調べてみると、複数の人から「中国人だったのでは?」という意見が聞かれています。
不況が続く中、会社が人件費を削る為、海外労働者を安く雇う会社は確かに存在します。そして、銀座天一も人件費の削減を考えていた気配がありました。
写真は、今回、漂白剤入りの水を出して大炎上している銀座天一三越店と、同じく銀座にあるファーストフード店・天丼てんやの求人票です。
片方は一食数千円以上する高級店・銀座天一、そして、もう一方は、全国どこにでも店舗があり、一食数百円の天丼・てんや。
サービスや料理の質から、誰もが、銀座天一の方が人件費を高く設定していると思う所です。
しかし、求人票に書かれた給料は
- 銀座天一:1150円~1200円
- 天丼てんや:1300円~1690円
であり、天丼てんやの方が高いという非常に不思議な時給設定となっていました。
この事から、銀座天一が人件費削減を考え、海外労働者を雇っていた可能性は十分にあり得ます。
さらに、中国人労働者と一緒に仕事をした人たちからは、「中国人はさぼる」「目が離せない」「善悪の区別が無い」という意見が、SNSに書き込まれています。
店のルールをみんなで教えてましたが善悪の区別がないので人として作りが違うということを思い知りました。
全員がそうではないと思いたいですが、常に監視が必要です。
中国人の若いバイトの子は、ほんとナチュラルにさぼる。
雨だからモップしなくていい、って意味が分からない。
そう言われたの?って聞いたら、言われてないって言うし。
なにその自分ルール。
同じ給料もらってんだから、ちゃんと仕事してよ。
ほんと疲れた。
「善悪の区別が無い」「監視が必要」という性格は、「漂白剤入りの水を出す」という奇妙な行動に通じる点があります。
銀座天一が人件費削減を狙っていた事も併せて、漂白剤入りの水を出した犯人が中国人という疑いが出ても、全くおかしくはないでしょう。
銀座天一の食中毒はわざと「証拠隠滅を図った」
銀座天一の食中毒事件が話題になると、「わざとなのでは?」という疑いの声が非常に多くあがっています。
間違えるわけないだろ
過失じゃなくて傷害事件じゃん
客に漂白剤飲ませる店なんてヤバすぎる
多くの人がわざとと感じている銀座天一の食中毒事件。経緯を確認すると、そのように感じた理由がはっきりと分かります。
銀座天一の食中毒事件の流れを確認してみましょう。
- 8月31日夕方、経営コンサルタントの男性が夫婦で銀座天一を訪れた
- カウンターに案内され、妻が喉が渇いていた事から、氷無しの水を頼んだ
- 水は届かないまま、夫婦は料理を注文
- さらに飲み物。その後、妻が中年女性定員に「水が先ですよ、お願いします」と声をかけた
- この女性定員が水とウーロン茶2杯を持ってきた
- 妻が水を一気に飲んだが、異変に気付く
- 水には漂白剤が入っており、妻がカウンター内の男性料理長に「これ、おかしいです!」と叫んだ
- 男性料理長は無反応だった
- 水を持ってきた店員にも「おかしいです」と話すが、女性定員も反応しなかった
- 妻が水の臭いを嗅ぐと異臭があり、それを伝えると、女性定員が無言でコップを持ち去り、厨房に向かった
- この時、妻は喉に痛みを感じていたが、うやむやにされる事を恐れ、女性店員を追いかけた
- 女性定員は厨房の洗い場でコップの水を捨てようとしたが、妻がコップを奪い返し、席に戻った
- この時、夫婦で水に異臭がある事を確認。強烈な塩酸のような臭いがした
- 妻は対処しない店員を横に110番
- しかし、喉の痛みを感じ、電話を夫に預け、指を喉に突っ込み、飲んだものを吐こうとしていた
- この行為を、別の女性定員から「ここでやると迷惑なので、トイレに移ってください」と言われた
- このやり取りを見ていたカウンターの料理人も迷惑そうな顔をしていた
- 夫が警察に事情を話し、電話を切ると、妻は喉の痛みがさらに増し、カウンターにうつぶせになって苦しんでいた
- この状態になって、初めて天一も事態を認識。水をコップに入れ、喉をすすぐように促し始めた
- 夫が、「この水(漂白剤入り)はどこの水を注いだのか?」と尋ねると、「テーブルポットにある水を注いだ」と男性定員は話した
- しかし、テーブルポットにある水は氷で冷やされており、妻に出した水は常温。明らかに嘘を言った
- 怒りを感じた夫が厨房に入ると、洗い場の脇にステンレス製のピッチャーが置かれており、臭いを確認すると強烈な刺激臭があった
- 女性定員を問い詰めると、このピッチャーの水を注いだ事を認め、女性定員は容器を間違えていた
- このピッチャーは元々天つゆが入っており、戦場の際に漂白剤を入れ、洗っていた
- 水が入っているテーブルポットと天つゆがはいっているピッチャーは形状、大きさがあまりにも違い、夫は「間違えるはずが思えない」と話している
- 救急搬送された妻は、集中治療のうえ、3~5日の入院が必要だった
- 事件を起こした天一だが、翌日も営業していた
- 保健所に連絡したのは、事件があった3日後
- 夫は天一を許すことが出来ず、天一に対して被害届を出した
犯人と言われ、漂白剤入りの水を持ってきた中年女性は明らかに違う容疑に入っていたにもかかわらず、漂白剤入りの水が入ったピッチャーから、水を注ぎ、被害者女性に提供しました。
そして、漂白剤入りの水を飲んだ直後、犯人と別のスタッフ2名が無関心を決め込んでいます。
この状況から、「わざとやったのでは?」という意見がたくさん出てきても、不思議ではないでしょう。
また、水を提供する前に、被害者女性が2度水を要求している事から、「逆ギレ」「バイトテロ」という意見も相次いでいます。
その他、漂白剤入りの水を店側に飲まされたにもかかわらず、「吐くなら別の場所に移動しろ」と言い放った別の女性定員、無関心を決め込んだ、厨房内の男性定員の対応にも非難が集まり、多くの人がこの事件に怒りを感じている状況です。
追記:銀座には中国人が多い「コンビニや飲食店で働いている」
日本国内で中国人が多く住んでいる地域を調べてみると、東京都が圧倒的に多い事が分かりました。
そして、東京都に中国人が集中している理由が、東京都周辺のコンビニや飲食店で働く為である事も、分かっています。
東京都、千葉県、埼玉県といった東京周辺部ではコンビニや飲食店などで働く中国人が多いことが理由だと思われる。
引用元:都道府県別在日中国人
銀座天一も飲食店なので、このお店で中国人が働いていたとしても、不思議はないでしょう。
追記:中国人の飲食店事件「日本人を殺害した事も」
「中国人なのでは?」と言われている銀座天一の女性店員。この噂が正しかったと思わせるような事件が、過去に飲食店で起こっています。
- 2023年9月、韓国の飲食店店主を中国人男性が殺害
- 2016年12月、韓国の飲食店で中国人が暴れる
- 2009年、渋谷恵比寿の居酒屋でアルバイトをしていた中国人が男性を殺害
中国人は、世界の色々な国の飲食店で問題を起こしており、中には殺人にまで発展した事件もあります。最近では2023年9月、韓国で発生した事件がそうです。
この中国人は、被害者となった飲食店店主が経営しているお店の料理がまずいと口論になり殺害。それだけではなく、被害者女性のクレジットカードが入った財布を盗んでいます。
逮捕された中国人は「腹の虫が収まらない状態で被害者店主の店に行き、料理がまずかったので言い争ううちにそうした」と語っており、非常に理不尽な理由での殺害でした。
銀座天一の事件も、被害者女性が水を頼むが女性店員は持ってこず、その後、再度水を頼まれたことに対する、嫌がらせでの犯行だと噂になっています。
身勝手な理由で漂白剤入りの水を飲ませたと噂されている今回の事件ですが、中国人の犯行理由と重なる部分は確かにあります。
銀座天一の評判「スタッフのは客をなめていた」
漂白剤入りの水を女性に出した銀座天一三越店。このお店の評判を見てみると、「スタッフの対応が雑」という意見が非常に多くあがっていました。
19時30分頃入店しましたが、油を変えていないのか古い油の味がして色も変でした。
不味い。
そしてスタッフの愛想も悪く上着も預からない、荷物のカゴも出てこない、こちらから問い掛けないと何も動きません。
被害者女性に漂白剤入りの水を出した中年女性定員は、来店直後に水を頼んでいますが、水が持ってくる事はなかったそうです。また、漂白剤入りの水を飲んだ直後も、無関心を決め込んでいたと報道されていました。
この事実は、銀座天一に書き込まれている「愛想が悪い」「客をなめている」「サービスレディの態度が悪い」という意見と重なり、苦情を書き込んだ人も、犯人である中年女性に対応されていた可能性は否定できません。
また、銀座天一では、スタッフ以外だけではなく、社員の対応も酷い物だったそうです。
銀座天一のバイト面接を受けた人が投稿した文章です。この投稿には、バイトの面接で社員3人からバカにしたような対応を受けたと書き込まれていました。
この投稿から、銀座天一の社員には、「人をなめてかかる」という特徴が伺え、この性格は、バイトスタッフにまで伝染した可能性も否定できません。
この様なずさんな社員・スタッフで営業されていた銀座天一。
お客さんが病院で入院を余儀なくされる程の事件を起こしながらも、翌日、平気に営業していた事も、このような性格がなせるわざだったのでしょう。
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