ヒロミマラソンランナー起用は代役「なにわ男子の交代要員」24時間テレビ2023

24時間テレビ2023年でマラソンランナーとして登場したヒロミさん。ヒロミさんがマラソンランナーを務める事は、当日発表となり、大きな話題となっています。

2023年、どうしてヒロミさんがマラソンランナーに抜擢されたのか？そして、当日発表となった理由はなんだったのでしょうか？

24時間テレビ2023マラソンランナーはヒロミ「誰かの代役として起用された」

24時間テレビ2023マラソンランナーとして登場したヒロミさん。誰もが予想外の人選であり、「どうしてヒロミさん？」と思った人が大勢います。

この疑問は、ヒロミさんの奥さんである松本伊代さんまで感じています。

多くの人が疑問を覚えたヒロミさんの起用。その答えとして代役説が浮上していました。

24時間テレビ2023マラソンランナーは事前公表される事はなく、ネット上ではマラソンランナー予想合戦が繰り広げられていました。

そして、大本命と言われていたのが、なにわ男子のメンバー、藤原丈一郎さんでした。

理由は藤原丈一郎さんの日焼けです。24時間テレビ2023直前、藤原丈一郎さんの日焼けが目立つようになり、「マラソンの練習をしているのでは？」と予想されていました。

そして、この予想が浮上すると、藤原丈一郎さんのマラソンランナー起用を反対する声も挙がるようになりました。

この時点では、24時間テレビ2023マラソンランナーが藤原丈一郎さんだと確定・公表はされていません。

それにも関わらず、反対の声が相次ぎ、24時間テレビ2023で藤原丈一郎さんをマラソンランナーとして起用しづらくなっています。

24時間テレビ2023マラソンランナーのヒント「ヒロミは当てはまらない」

24時間テレビマラソンランナーのヒントとして、総合プロデューサー・吉無田剛から

というヒントが発表されています。

➀、➁に関しては、ヒロミさんも当てはまります。しかし、ヒロミさんの過去の実績を調べてみても、海外での目立った活躍は見つかっていません。

対して、なにわ男子は日本のみならず、海外からの人気がスゴイ事が、Youtubeのコメント欄から分かります。

なにわ男子Youtubeコメント欄

ヒロミさん以上に、なにわ男子の方がヒント➀、➁、➂すべてに当てはまる事は明白です。

ヒロミは代役の天才「過去に何度も代わりにテレビ出演」

24時間テレビマラソンランナーの代役と噂になっているヒロミさん。ヒロミさんは、過去に数回、代役としてテレビ出演した経験があります。

2022年2月20日に放送されたワイドナショー。この放送では、松本人志さん、東野幸治さんが新型コロナウイルス陽性となり、急遽、ヒロミさんが代役として登場。

また、2022年12月10日に放送された中居正広のキャスターな会では、中居正広さんが体調不良で欠席。その代役であった清水俊輔アナウンサーも休み、ヒロミさんが代役として出演しています。

この事から、テレビ局がヒロミさんを代役として信頼していた事は間違いないでしょう。

ヒロミはトライアスロン経験者「過去に何度も代わりにテレビ出演」

知っている人も多いと思いますが、ヒロミさんはトライアスロン経験者。この事は、ヒロミさんの公式ブログにも記載されています。

石垣島トライアスロンも無事終了東京に戻ってきたよ
2時間46分28秒940人中306位という結果でした。

引用元：ヒロミさん公式ブログより

石垣島トライアスロンの競技種目を調べてみると

とかなりの運動量である事が分かります。

ヒロミさんは現在もトライアスロンを続けており、2022年には約8年ぶりにマウントフジトライアスロンという大会に参加。トータル51.5kmの距離を、3時間58分1秒で完走しています。

その為、急遽24時間マラソンランナーの代役に抜擢されても、基礎体力には問題がなかったはずです。

24時間テレビ2023マラソンランナーは当日発表「ギャラ交渉が難航した」

放送直前までマラソンランナーが発表されなかった24時間テレビマラソンランナー。理由は「本人の意向」と発表されており、ヒロミさんからは「ちょっと恥ずかしさがあって」と説明がありました。

しかし、「ちょっと恥ずかしさがあって」というやや曖昧な理由に、「ギャラ交渉があったのでは？」という噂も持ち上がっています。

ヒロミさんについて、過去にテレビ局関係者からはこの様なお話しが聞けています。

ヒロミさんは、新番組スタート時にささいなことでブチギレるんです。それも下っ端のＡＤに対してではなく総合演出やチーフプロデューサーといった、番組内で一番エラいと目される立場の人間に対して“一発かます”んです。そうすることで“この番組で一番エラいのは俺”という印象をスタッフに見せつける。ただ、テレビの制作スタッフも、今や局をまたがって仕事をしている人が多いので、それが“恒例行事”であることも知っている。だから、“ああ、またいつものやり方ね……”と“茶番劇”を冷めた目で見ていますよ

引用元：ヒロミ「MC番組次々ゲット」も…スタッフがあきれる“ヤンキー交渉術”

また、ヒロミさんは独立しており、個人事務所の社長なので、ギャラ交渉なども自分で決定する事が出来ます。

未確定な部分が多いですが、ヒロミさんは個人事務所で自らが社長を務めているので、ギャラや出演の形態も話し合う余地があるとみられていて、その面でも最適なんでしょう

引用元：HOMEテレビ番組・映画
『スッキリ』後番組司会者はヒロミで決定か。起用理由は主婦層の好感度やギャラ問題?『ZIP!』は1時間拡大放送へ?

ギャラ交渉が自分ででき、さらに、ヤンキー風の交渉を今でも続けているヒロミさん。ギャラに関する交渉も、ヤンキー風なやり取りが行われていたとしても、不思議ではありません。

ちなみに、24時間テレビマラソンランナーのギャラとして

という額が過去に報道されています。

この事から、マラソンランナーを務める人物によって、ギャラが異なってくる事が分かります。

芸能界では大ベテランのヒロミさん。みやぞんさんや森三中・大島美幸さん以上の芸歴を持っており、それ以上の金額を交渉していたいとしても、おかしくはありません。

24時間テレビ2023マラソンランナーは過酷「スタッフの嫌がらせ」

番組スタッフにヤンキー風な態度で交渉するヒロミさん。番組スタッフから煙たがられていた事は大いにあり得、24時間テレビ2023マラソンランナーの起用は、スタッフからの嫌がらせだった可能性も否定できません。

酷暑が続く炎天下で100kmもの距離を走る事は、トライアスロン経験があるヒロミさんでさえ大きな負担となります。特に今年の夏は、例年以上に炎天下が続き、以前の24時間マラソン以上に過酷です。

そんな状況でマラソンランナーに抜擢されたヒロミさん。ヒロミさんに対し、怒りを持っているスタッフのささやかな反抗と見る事も可能でしょう。