デスマフィン炎上騒動

デスマフィン屋に不正受給説浮上「時短営業を装っていた」ハニーハニーキス炎上騒動

デスマフィン炎上騒動

デスマフィン屋こと、ハニーハニーキス。食中毒事件が大炎上し、大きな騒動に発展する中、新型コロナ給付金の不正受給疑惑まで浮上しました。

デスマフィンやこと、ハニーハニーキスは新型コロナ給付金の不正受給を行っていたのでしょうか?

デスマフィン屋に新型コロナ給付金不正受給説浮上「時短営業を装っていた」

次々に新しい事実が判明するデスマフィン屋・ハニーハニーキス。今度は、新型コロナ給付金不正受給説まで浮上しました。

例のマフィンの件…食中毒の対応も酷いけど、ココに来て、コロナ給付金の不正受給疑惑が某掲示板で出てた。。。真相は如何に(´・ω・`;)

なぜデスマフィン屋に新型コロナ給付金不正受給説が浮上したのか?理由は、デスマフィン屋の営業時間にあります。

まず、前提条件として、新型コロナウイルス蔓延直後、東京都は飲食店の時短営業を要請。対応してくれた飲食店には、給付金の配布を宣言していました。

引用:感染拡大防止金のご案内-中小事業者向け-

要点をまとめると、「普段から20時、もしくは21時以降まで深夜営業している飲食店が時短営業に応じると給付金を貰える」という内容となっています。

では、この事を念頭に置き、デスマフィン屋・ハニーハニーキスの営業時間を見ていきましょう。

デスマフィン屋の営業時間は看板から平日10時30分~15時30分である事が分かります。

ところが、「とある時期にデスマフィン屋の営業時間が10時~16時と17時~0時までの2部制になっていた」「16時まで時短営業をしていた」と指摘がありました。

看板に「都からの協力要請」という言葉が書いている為、時期が新型コロナウィルス蔓延期である事は間違いなく、コロナによる時短営業を告知している事も確実でしょう。

つまり、

  • デスマフィン屋の営業時間は本来10時30分~15時30分
  • 新型コロナウィルス蔓延時に、10時~16時と17時~0時までの2部制になっていた
  • 当時、22時以降まで営業していた飲食店に限り、時短営業に応じたら給付金が配られていた
  • 本来なら、ハニーハニーキスは15時30分終了だが、0時まで営業している事とし、給付金を不正に貰っていた

という疑惑が浮上したという訳です。

デスマフィン屋の営業時間について調べてみたのですが、Yahoo!の飲食店サイトには確かに10時30分~15時30分までと記載されており、2部制になっていたという情報はありません。

また、営業時間以外にもデスマフィン屋に感染防止徹底点検済証のステッカーが貼られており、少なくとも新型コロナ給付金を貰っていたことは間違いないと指摘されていました。

ハニーハニーキスにステッカー「時短営業に応じた証拠」

ハニーハニーキスの店舗正面には、虹色のステッカーが貼られている事が、不正受給説と同時に発表されています。

この虹マークのステッカーですが、感染防止徹底点検済証と言い、東京都職員などが直接店舗を訪問し、感染防止対策の実施状況をチェック。合格したお店に与えらえる証明書となっています。

感染防止徹底点検済証

そして、このステッカーですが、時短営業に関する新型コロナウイルス給付金には非常に重要な物となっており、このステッカーの有無で、給付金が貰える条件・金額が変動します。

今回の協力金は認証店・非認証店によって要請内容および支給金額が変わります。

引用元:感染拡大防止金のご案内-中小事業者向け-

つまり、感染防止徹底点検済証のステッカーが貼られている店舗は、新型コロナ給付金を受けている可能性が非常に高いという事になります。

ハニーハニーキス正面に貼られているステッカーを感染防止徹底点検済証と見比べてみると、虹色のマーク、空色の背景など、共通点は多く、証明書と見て間違いないでしょう。

ハニーハニーキスの時短営業疑惑に関しては決定的な証拠は無く、噂の域を出ませんが、感染防止徹底点検済証の存在から、時短営業に関する給付金を貰っていた事は確実でしょう。

ハニーハニーキスが著作権侵害「看板にハリネズミのキャラクター」

不正受給説が浮上しているハニーハニーキス。その他にも、キャラクターの不正利用による著作権侵害説までもが囁かれています。

ラインスタンプとして発売されている「星のハリネズミのフフ」というキャラターと非常によく似たキャラターを、ハニーハニーキスでは使用していたと言われており、店舗にもこのキャラターが登場していた事も、同時に報告されています。

そして、このハリネズミのキャラターですが、不正受給説が浮上するきっかけとなった、ハニーハニーキスの看板にも記載されていました。

偶然の一致としては出来過ぎており、この事からも、不正受給説が浮上したきっかけとなる看板は、ハニーハニーキスの物である可能性が非常に高いです。

また、ハニーハニーキスの著作権侵害はこれだけに留まらず、Creemaに投稿された画像も流用していると言われています。

その他、ディズニーのスマホゲーム・スイステッドワンダーランドの名前も流用していたという疑惑も浮上していました。

デスマフィン屋さん、ツイステ(ソシャゲ)絡めて販売してた商品もあるの?ツイステってディズニーだよ?消されちゃうんじゃない?「ハハッ☆」ってお迎え来ちゃうんじゃない?

ディズニーは非常に著作権に厳しい会社として有名であり、この事はとても有名な事実です。

著作権が厳しいといえばディズニー

個人で撮影したディズニーランドはオッケー、営利目的はダメってガイドラインがあって、混乱はすくなめ。

ディズニーより厳しいってことはないんじゃないかな?

そんなディズニーの著作権をも侵害したと言われているハニーハニーキス。この点に対し、ハニーハニーキスからは、「してない」「こんなのあったんですね」と白々しい返事があった事が報告されていました。

デスマフィン屋が垢消し逃亡「不正受給がバレて削除」

不正受給説や盗撮説が浮上しているデスマフィン屋。この直後、デスマフィン屋のSNSが垢消しを行い逃亡。googleマップには「閉業」と表示されており、デスマフィン屋が逃亡したとも話題になっていました。

この逃亡劇に対し、周囲からは「不正受給がバレたから」とも指摘されていました。

デスマフィン屋、過剰に叩くの可哀想だよに関しては大いに同意していたし、何か障害を抱えている方なのかもしれないから福祉に繋げてあげてほしいも大いに同意していたのだが、垢消しなどの逃亡、不正受給が答えとして上がってきてしまい、僕の善の心を返して欲しい

その他、SNS垢消し逃亡に関しては、自作自演の殺害予告を使い、「同情」「危険」という印象操作を行った結果という説も浮上しています。
ハニーハニーキス垢消し逃亡の真相「自作の殺害予告を理由に削除」デスマフィン事件

どちらにしろ、デスマフィンを食べた消費者との連絡手段が途絶えてしまい、返金措置についてもうやむやになってしまいました。

今回の不正受給、著作権侵害説、垢消し逃亡によって、デスマフィンの炎上はさらに拡大する事となりました。

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