天彩峰里はサイコパス？「文春砲を全く気にせず元気アピール」宝塚飛び降り事件

宝塚で発生した自殺事件。死亡したのは劇団員の有愛きいさんと言われており、週刊文春が報じた天彩峰里さんのいじめが関係していると噂になっています。

イジメの加害者と言われている天彩峰里さん。調べてみてると、劇団の生徒からサイコパスだと言われていた事が書きこまれていました。

天彩峰里はサイコパス「下級生娘役がみんな言っている」

「天彩峰里さんがサイコパス」と投稿されていた書き込みがこちらです。

劇団員に知り合いがいる人からの書き込みで、下級生が天彩峰里さんはサイコパスと話していたそうです。

自殺したと噂になっている有愛きいさん。その動機は天彩峰里さんからのいじめだと言われており、この点については当サイトでも調査してみました。
⇒宝塚飛び降りは有愛きい「死亡当日は休演と発表し公演決行」

そして、この投稿が行われたのは去年の11月1日22時52分。週刊文春によって、天彩峰里さんのいじめ報道が行われたの2023年2月1日。

週刊文春による報道以前に、この書き込みを行った人物は、天彩峰里さんが下級生に火傷を負わせていた事を知っていた事になります。

ネット上に書き込まれていた内容なので正確に真偽を見分ける事は難しいですが、公表される前の情報を知っていた事から、事実を書いている可能性は十分にあり得るでしょう。

天彩峰里のあだ名「悪魔じゅりと言われる程性格が悪かった」

サイコパスと言われている天彩峰里さん。彼女について調べていると、サイコパスと同じような不名誉なあだ名が着いていた事が書きこまれていました。

天彩峰里さんの本名は芥田樹里。その為、ファンの間では「じゅり」「じゅっちゃん」という愛称で呼ばれています。そんな天彩峰里さんですが、「悪魔」という名称がつけられるほど、性格に難があったようです。

また、書き込みにあるみれいとは城妃美伶さんの事だと思われ、彼女も相当性格がきつかったと書き込まれていました。

城妃美伶さん顔画像

そして、性格がきついと言われている2人には、とある共通点が見つかっています。

それは、トップスターから拒否された事があり、その為、トップ娘役に選ばれなかったという噂です。

宝塚劇団に所属する団員は、花・月・雪・星・宙の5つの組のどこかに配属されます。そして、各組で男役で最も優秀な団員をトップスター、娘役の場合をトップ娘役と言い、この両名はコンビを組む事が通例です。

この事を踏まえて、宝塚OGからリークされた城妃美伶さんに関する情報を見てみましょう。

明日海さんとは2019年に宝塚を退団した明日海りおさんの事で、元宝塚の花組トップスター。つまり、当時、花組で最も優れた男役でした。

明日海りおさん顔画像

この相手役として城妃美玲さんが推薦されていたようですが、明日海りおさんが断固拒否し、トップ娘役にはなれなかったそうです。話の流れを見ると、この理由は性格と見て間違いないでしょう。

それ程まで、城妃美玲さんは性格に難があると言われていた訳です。この話と同様のエピソードが天彩峰里さんにもあり
、去年の秋ごろから浮上していたキキさんこと、芹香斗亜さんとの不仲説です。

天彩峰里の組み替え「キキに嫌われていた」

実は天彩峰里さんですが、以前からトップ娘役確実とファンの間で言われる程の逸材だったんです。

ところが、2月7日に発表された宙組トップ娘役に天彩峰里さんの名前はありませんでした。

宝塚歌劇団は、宙組の次期トップスターに芹香斗亜（せりか とあ）さん、次期トップ娘役に春乃（はるの）さくらさんが決まったと発表しました。2023/02/07

引用元：宝塚・宙組の次期トップスターに芹香斗亜　トップ娘役に春乃さくらが決定

なぜトップ娘役確実だと言われていた天彩峰里さんが落選したのか？理由として噂になっていたのが、相手役であるトップスター、キキこと芹香斗亜さんとの不仲説とその原因です。

芹香斗亜さん顔画像

去年の秋ごろ、トップコンビを組むと言われていた天彩峰里さんと芹香斗亜さんの間で不仲が噂されるようになりました。

そして、この不仲の理由として、「天彩峰里さんのいじめが原因なのでは？」と話す宝塚ファン間では囁かれていました。

名前を明記してはいませんが、○○とは芹香斗亜さんの事で間違いないでしょう。

書き込みを行った宝塚ファンによると、芹香斗亜さんは相当性格が良い方のようで、そんな人が演劇中にも関わらず、天彩峰里さんに目を合わせる事をしなかったようです。

この様な不仲説が取り上げられるようになった理由が天彩峰里さんのいじめ。「正義感が強い芹香斗亜さんが天彩峰里さんのいじめを聞き、拒否するようになったのでは？」と考えた訳です。

その為なのか、トップ娘役確実と言われていた天彩峰里さんは落選。まさしく、明日海りおさんに拒絶され、トップ娘役になれなかったと言われる城妃美玲さんと同じパターンです。

また、これらの理由の為なのか、2023年12月25日、天彩峰里さんは月組への組み換えが予定されています。この理由については、公式からなんら発表されていませんが、当然「いじめが原因なのでは？」と考察する人が現れました。

いじめが原因による芹香斗亜さんとの不仲、その結果としてトップ娘役落選。「宙組に異動にこれが関係しているのでは？」と噂になるのも不思議ではありません。

天彩峰里は気が強い「文春砲直後も元気アピール」

サイコパス、あだ名が悪魔など様々な噂が存在する天彩峰里さん。そんな噂の裏付けなのか、天彩峰里さんが非常に気が強い事を証明しているエピソードがありました。

某ヅカファンブログで天彩峰里のキャストボイスを見たので宝塚HPを探したけど見つからず・・。
私の探し方が悪いのか？

しっかし！！
すごいわ〜この娘・・。
あんなにデカデカと名前だされて記事になってしまったのに、な～んにもなかったかのような元気ハツラツのキャストボイス。普通なら寝込むくらいの出来事なはず。たとえ捏造記事だったとしても…。

引用元：https://ameblo.jp/brenda-leigh-johnson/entry-12789884493.html

宝塚ファンの方のブログには、天彩峰里さんのいじめ報道が発表された直後、彼女は落ち込む様子も無く、キャットボイスと言われるサービスで元気だった事が書きこまれていました。

この様子について、ブログ主からは「鋼の心臓」と言われており、天彩峰里さんが全く文春砲を気にも留めていない様子が伺えます。

その他、「下級生娘役さんの時に上級生がしゃべっていても空気を読まないで発言するので苦手になりました。」という書き込みもあり、天彩峰里さんの性格の強さが良く解るエピソードが存在しています。

また、この気の強さについて、「末っ子だからでは？」と考えている人もいるようです。

お母さんの掲示板であるママスタというサイトを見てみると、「末っ子は意地悪の子が多い」という意見が非常に多いです。

世の中の末っ子は要領がよく、意地が悪い事は一般的に言われていますが、子育てをする多くの母親たちも同じ意見である事から、この事は真実と見て間違いないでしょう。

天彩峰里さんも兄を二人持つ末っ子。わがままで意地悪だと考える人がいても、おかしくはありません。

天彩峰里の今後「トップ役就任か？」

宝塚劇団員の自殺によって注目が集まっている天彩峰里さん。そんな彼女ですが、今後、「異動先の月組でトップになるのでは？」と考えている人が少なからずいます。

実はこの予想ですが、全くあり得ない話ではありません。

第96期で起こったいじめ裁判。この事件では、無実の劇団員が窃盗の疑いをかけられ、退学に追い込まれています。

最終的に、退学扱いになった劇団員が裁判を起こし、勝訴。宝塚劇団の非が認められたのですが、なぜか宝塚はこの時の加害者と言われている花乃まりあさんをトップ娘役に出世させています。

花乃まりあ顔画像

花乃まりあさんがいじめに関与していた事は有名な話で、ネット上に色々な情報が書き込まれています。

これらの情報から、第96期のいじめに花乃まりあさんが関わっていた事はほぼ確実です。しかし、宝塚は花乃まりあさんをトップ娘役に昇格させており、「いじめが無かったとアピールする為」と話題になっていました。

その為、同じ理由から、天彩峰里さんを月組のトップに昇格させる可能性は否定できないでしょう。

天彩峰里のファン「有愛きいのせいでトップを逃した」

ジャニオタと同じくモラルに欠けていると言われている宝塚ファン。この様子は、天彩峰里さんのファンにも見る事が出来ます。

ネット上に書き込まれていた天彩峰里ファンが起こした出来事です。天彩峰里さんを擁護する物ばかりで、有愛きいさんに「いじめは無かったと話すように」と手紙を送り、実家にまで訪れたと言われています。

その他、「いじめをリークしたのは有愛きい」「そのせいでトップ役になれなかった」という書き込みまでありました。

ネット上の書き込みの為、真偽は不明ですが、「じゅっちゃん」という天彩峰里さんの愛称を使っている事から、ファンの書き込みの可能性は否定できません。

天彩峰里さんのファンによって行われたと見られる、いじめにあった被害者を加害者にまくしたてる書き込み。この書き込みやそれ以前の行動から、「本人も本人なら、そのファンもファンだ」と呆れる人が大勢いました。

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