12月9日に行われたSEVENTEENのライブが炎上騒動に発展しています。ライブ当日、バックダンサーの方が誕生日であり、会場でお祝いした事で一部ファンから苦情が殺到していました。
炎上したSEVENTEENライブについてまとめてみました。
SEVENTEENライブ炎上「誕生日を祝う必要はない」
12月9日に行われたSEVENTEENライブの炎上騒動。なぜ、SEVENTEENのライブが炎上したのでしょうか？
まとめてみると
- 12月9日はSEVENTEENライブでバックダンサーを務めた人の誕生日だった
- SEVENTEENメンバーの一人、ホシさんがバックダンサーの誕生日をライブで祝った
- 一部ファンから「SEVENTEENを見に来ている」「バックダンサーの誕生日を祝う為に来たわけではない」と、批判が行われる
- 誕生日を祝った事に好意的なファンもおり、双方の意見から炎上騒動に発展
以上のような経緯となっています。
12月9日に行われたSEVENTEENのライブ。偶然なのか、この日はバックダンサーとして参加した人が誕生日でした。そして、その方の誕生日をSEVENTEENメンバーの一人、ホシさんがライブ会場を祝いました。
この一連の行動に対して、一部ファンから苦情があがっている訳です。
今電車で女の人2人が「あの誕生日のくだりいらなくない？大切な時間削らないでほしい」とか色々言ってて
あぁ心の狭いCaratって存在するんだって悲しくなりました
つまり、ファンの方には誕生日のお祝いに時間を割くくらいなら、SEVENTEENの歌を1曲でも多く聞きたかったと考えている人がいたという事です。
対して、ホシさんの行動を好意的に感じているファンもいます。
一部ファンからの過激な発言、さらに、ファン同士で意見が異なっており、12月9日に行われたSEVENTEENのライブが炎上騒動に発展しています。
セブンティーンライブ代金「VIP席は2万2千円で高い」
一部ファンから行われたバックダンサー誕生日祝いへの苦言。言い分としてセブンティーンのライブチケット代をあげている人もいました。
セブンティーンのライブチケット代金ですが、他のアーティスと比較するとかなり高値の設定となっています。
日本でのライブは全席同じ値段です。（VIP・サイドステージ・注釈以外）
いい席で観たいのであればVIP席があります。
最前列など前方の座席は完全にランダムなので運です。
前回のドームツアーはVIPチケット22,000円（FC限定）、
指定席はFC先行で12,100円、一般で13,200円でした。
この値段設定に対し、嵐のライブチケット代金を調べてみると、ファンクラブに入っていると手数料合わせて7500円で購入出来る事が分かりました。
ただ、申し込み時に５００円の手数料かかります。
席によっての金額の違いはありません。
チケットを申し込み、当選したらチケットが郵送され、それまではどこの席かはわかりません。
もし、一般販売があれば７５００円になります。
また、落選したら返金されますが、かなり時間がかかります。
最初の５００円は振込み手数料なので、返金対象にならず、チケット代から返金手数料か引かれた分が帰ってきます。
非常に高い値段設定が行われているセブンティーンのライブチケット代。高い値段を払ったファンとしては、一分一秒でも多く、セブンティーンの姿・歌を見たいと思う事は当然でしょう。
そんなファンたちにとって、ライブを中断してまで行われたバックダンサーの誕生日会を良く思わない事は理解できるでしょう。
SEVENTEENのバックダンサーは多い「いらないという意見も多数」
SEVENTEENのバックダンサー関連で批判的な意見が出ているのは今回だけに限らず、以前から「いらない」というコメントが多数SNSに投稿されています。
なぜSEVENTEENのバックダンサーはいらない、という意見が多発しているのか？理由を調べてみると、問題点の1つとしてバックダンサーの数をあげられていました。
動画からも分かるようにSEVENTEENはライブで非常に多くのバックダンサーを採用しています。その為、「推しの顔が見えない」という意見があがっています。
この動画を投稿した人物も、まったく同じことをコメントで話していました。
その他、「バックダンサーのダンスが揃っていない」とも言われており、「そもそもクオリティーが低い」という意見も浮上しています。
この様なバックダンサー否定派のファンにとっては、今回の誕生日祝いは火に油を注ぐ出来事であった事は間違いないでしょう。
先ほどのお話ししたように、SEVENTEENのライブチケット代が非常に高い事を併せて考えると、誕生日祝いを否定的に考えたとしても、不思議ではないでしょう。
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